ドッグフード評価記事

【プラチナム】ちょっと変わったドッグフード!読者様より評価依頼が届きました!

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※当サイトではアフィリエイト広告を利用している場合があります。

 

ドッグフードにおける広告についてこちらの記事で説明しておりますので、良かったら読んでみて下さい。

ドッグフード評価サイトにも『ステマ規制』!当サイトの広告について改めて説明しておきます!

 

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今回紹介するドッグフードは『プラチナム』というドイツ産のドッグフードですね!

 

こちらは当サイトInstagramに評価依頼のDMが届いたので描いてみました。今回は2人の方から依頼が届きました!いつも読んで頂きありがとうございます!!

 

プラチナムドッグフードについて読者からの評価依頼

 

当サイトではこのようにドッグフードに関するお悩み相談を受け付けています。今回のような評価依頼でも良いですし、ちょっとした悩みなんかでも良いので、何か気になる事がある方はお気軽にメッセージ下さい!もちろん料金とか頂いておりませんので安心して下さい。

 

相談窓口

 

で、このプラチナムというフードは普通のものとはちょっと異なる。当サイトだと基本的にはドライフードについての記事を書いております。プラチナムはドライフードではなくジャンル的には『セミモイスト』タイプのフードです。

 

要するにドライフードとウェットフードの中間みたいなフードですね(水分量が)。

 

結論から言いますと久々に品質・価格共に良いと感じるフードではあった。ただしセミモイストなので扱いが難しい・・・そんなフードです!

 


 

ではそんなプラチナムについて評価していきます!

 

プラチナムのようなセミモイストフードの特徴について|そのメリットとデメリット

プラチナムについての評価をする前にせっかくなのでセミモイストについてもう少し詳しく説明しておきましょう!

 

ドックフードは大きく3つの種類に分ける事ができて水分量の違いによって呼び方が異なります。

 

  • ドライフード:水分量が10%くらい
  • セミモイスト(ソフトドライフード):水分量が25〜35%
  • ウェットフード:水分量が75%くらい

今回紹介するプラチナムは水分量が19%とセミモイストにしては低いですが、どのジャンルかと言えばセミモイストに該当するかと思います。

 

で、まず最初に知っていて欲しい事は水分量が多いフードってドライフードと単純に成分を比較しにくい問題ですね!水分量が違うので実質の栄養素は全く異なってきます。

 

プラチナムのビーフ+ポテトの保証成分を例に説明しておくと、こちらはタンパク値が24%で水分量が19%となります。実質の栄養素・・・つまり水分がない状態を乾物重量と呼びますが、これを乾物重量に計算すると・・・

 

公式

(表示上のタンパク値)÷ (100−表示上の水分値)× 100=乾物重量

 

この公式に当てはめて乾物重量でのタンパク値は・・・

 

(24)÷ (100−19)× 100=29.6%(乾物重量値)となります。

 

例えばタンパク質の保証成分が24%で水分10%のドライフードがあるとします。これの乾物重量でのタンパク値は・・・

 

(24)÷ (100−10)× 100=26.6%(乾物重量値)

 

このように見た目の表示が同じであっても水分量の違いにより実質の栄養素(乾物重量)は違ってきます。今回紹介するプラチナムはセミモイストの中でも水分が低い部類なのでそこまで大きく影響しませんが、ウェットフードとなると大きく影響してきます。

 

参考までに『ブッチ』というソーセージみたいなフードを例に説明しておきます。これですね↓↓



ブッチの『ブラックレーベル』だとタンパク質の保証成分は10.5%で水分量は74.5%。一見タンパク値は低く感じるはずです。ですがこれを乾物重量に計算すると・・・

 

(10.5)÷ (100−74.5)× 100=41.5%(乾物重量値)

 

実質の栄養素で見るとめちゃくちゃ高タンパクなんですよね。

 

水分量の多いフードを低タンパクのフードと勘違いしてしまう。内臓関係があまり良くなく負担をかけないよう低タンパクなフードと思ってパッケージに記載されている適正給餌量を与えていると・・・

 

これ実際はがっつり高タンパクなフードを与えている。ってなる訳です。

 

今回紹介するプラチナムについてはそこまで考える必要ありませんが、ウェット系は見た目の数値ではなく『乾物重量』で見るよう意識しておきましょう!

 

そしてセミモイストなど水分量の多いフードのメリットですが、最大のメリットは嗜好性が高い。つまり食いつきが良いって事ですね。なのでフードジプシーになっている方は検討すると良いです

 

デメリットとしては嗜好性が高いので、ドライフードを食べなくなる可能性がある。その他はドライフードに比べて歯に食べかすが付着しやすいので、歯磨きしっかりする必要がある、コスパが悪いって事ですかね。

 

このドライフード食べなくなる問題は意外と重要で、将来的に何か病気などして療法食など特定のフードしか与えてはならない状況になったとすると・・・

 

困るんですよ。選択肢が非常に狭まります。

 

ドライフードとウェットフードを比較するとこのようにメリット・デメリットがあってセミモイストはその中間と思って頂ければ良いです。

 

 

このように書くとドライフードの方が良いように思えるかも知れません。ただシニア犬だとウェットなら食事と同時に水分も摂取できますし、そもそもウェット系しか食べてくれない状態ならどうしようもない。

 

結局のところフードの特徴を飼い主自身が理解して、愛犬に何が合っているか考えてあげる事が大事ですね!!

 

ではプラチナムについて使用原料や成分値を見ていきましょう!

 

プラチナムの原材料品質・原料表示の情報量(28点/30点)

ではここからはいつも通り使用原料や原料表示を見て評価していきましょう!

 

プラチナムには『イベリコ+グリーン』『ビーフ+ポテト』『ラム+ライス』『チキン』の商品ラインナップがありますが、依頼者さんが気になっている『ビーフ+ポテト』を中心に見ていきます!

 

プラチナム(ビーフ+ポテト)の使用原料について(15点/15点)

こちらがプラチナム(ビーフ+ポテト)の原料表示となります。

 

原料表示

フレッシュビーフミート (70%)、 乾燥ポテト (12%)、 乾燥エンドウ豆、 乾燥レンズ豆、 乾燥リンゴパルプ、 乾燥フィッシュ、 乾燥醸造酵母、 サーモンオイル、 コールドブレスオリーブオイル、 ユッカ抽出物、 ミドリイガイエキス、 乾燥キャロット、 乾燥トマト、 乾燥マリーゴールド、 乾燥タンポポ、 乾燥ブロッコリー、 乾燥緑茶、 乾燥カモミール、 乾燥オレガノ、乾燥オオアザミ種子、乾燥クランベリー種子、海苔、塩化カリウム、ビタミン類(ビタミンA、ビタミン D3、ビタミン E)、ミネラル類(鉄、ヨウ素、銅 、マンガン、亜鉛、セレン)、天然由来ソルビン酸カリウム(保存料として)、天然由来トコフェロール(酸化防止剤として)

 

動物性原料およびタンパク質源について

ドッグフードでは配合量の多い順に原材料を記載するルールがあり、最も最初に記載されているものを『第一原料』と呼びます。このフードだと『フレッシュビーフミート(70%)』が第一原料となります。

 

フレッシュとはつまり生肉の事ですので、生の牛肉が全体に対して70%使用されている、って事です。動物性タンパク源の割合が非常に多いですね!

 

ただし生肉は当然ですが水分が多く含まれています。ざっくり75%くらいは水分です。部位によって異なりますが、牛肉100g中のタンパク質は17%くらい。プラチナムの牛肉配合割合は70%なので牛肉70gに含まれるタンパク質だと17×70÷100=11.9g 約12g

 

先ほど乾物重量で計算した場合のタンパク値が29.6%と計算してみましたが、そのうち約12%が牛肉由来のタンパク質って事ですね。ざっくりとした計算ではありますが、そこまで多くないように感じませんか??

 

これが生肉オンリーのフード弱点と言いますか、生肉を使用するのは悪い事ではない。むしろ良い事なのですが、タンパク値を確保するのが難しくなります。

 

なので次に続く原料が乾燥ポテト (12%)、 乾燥エンドウ豆、 乾燥レンズ豆、、、、このように乾燥させた原料が続きます。これらは事前に水分を飛ばしたものなので、タンパク値の割合も高くなる。ここでタンパクを補強している、って事です。(ポテトなんかは炭水化物源でもあるが・・・)

 

余談ですがドライフードならタンパク値40%以上のものもあります。それらは生肉だけじゃタンパク値が絶対足らないので乾燥肉(ミール)など使用しています。

 

なんと言いますが、マイナスの印象を受けかねない表現になってしまいましたが生肉使う事は良い事なんですよ!ただそれだけで高タンパクのフードを作るのは不可能って事ですね。

 

脂質源について

主な脂質源としてはサーモンオイルとコールドブレスオリーブオイルになります。

 

サーモンオイルはオメガ3脂肪酸供給源。オリーブオイルはオレイン酸(オメガ3脂肪酸)が主な脂肪酸となります。ちなみにコールドプレスとは熱を加えずに抽出したオイルのことで、人間の食用としてエクストラバージンオイルってのがありますが、それと同じですね。

 

ドッグフードにおいてはオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸が必須脂肪酸となり、そのバランスが非常に重要となります。オメガ6(リノール酸)については牛肉由来のもので確保できる事から余計なものは添加しない、って感じかと思われます。

 

あと非常に評価できる点として『ミドリイガイエキス』を使用している点。オメガ3脂肪酸は不足しがちですので、サーモンオイルに加えこれを配合したのかな、と。

 

緑イ貝説明画像

 

その他原料について

その他原料についてプレミアムドッグフードとしては定番のものが使用されている感じですかね。野菜・ハーブそして栄養強化のためにビタミン・ミネラルを添加。

 

保存料や酸化防止剤については別の項目で評価します。

 

使用原料全体としての評価ですが、良いですね!乾燥させた植物原料でタンパク値を補強していますが、別に植物原料が悪いって事でもない。肉類を多く使用した上でコストを抑える工夫と言えると思います。

 

プラチナムの原材料表示の情報量について(13点/15点)

ドッグフードの原材料表示は使用割合の多いものから記載するルールがありますが、各原料が何%配合されているかまで記載する義務はありません。

 

国産のプレミアムドッグフードにありがちですが、『第一原料に新鮮な生肉を使用!!』とかよく見かけますが・・・

 

じゃあそれ全体に対して何%使用しているの??

 

って話ですよね。国産で%表示しているフードってまずないです。

 

プラチナムでさえ動物性タンパク質を確保するのに苦労しているのに、一体どれほどの割合で使用しているのか・・・

 

で、プラチナムですが先ほど紹介したように全体に対して70%使用していると明記されています。ここが評価できる点。

 

参考

動物性原料だけじゃなく、全ての原料について割合表示しているフードもあるにはあります。

【フィッシュ4ドッグ(スーペリア)】かなりオススメのドッグフードです。理由は原材料表示

 

ただ%表示しているのは牛肉(70%)と乾燥ポテト(12%)だけであって、その他はわからない。乾燥フィッシュやサーモンオイルなど動物性原料だけでも公開して欲しかったですね。この点若干マイナス評価しておきます(−2点)。

 

あとあえて言うならオメガ6脂肪酸・オメガ脂肪酸3の数値が欲しかった。原料表示を見るとこの点考慮されていると思われるので減点はしませんが、少し残念な点ですね。

 

プラチナム(ビーフ+ポテト)の栄養成分値・バランス(20点/20点)

次に栄養成分について。こちらが保証成分値になります。(ビーフ+ポテト)

 

保証成分

粗蛋白質24.0%、粗脂肪16.0%、粗灰分7.0%、粗繊維3.5%、カルシウム1.5%、リン0.8%、水分(自然含有量)19.0%

362.00kcal/100g

 

当サイトでは栄養成分値の項目に関しては基本的に満点評価となります。これはベストな栄養成分なんてものはワンコそれぞれによって違う。我が家は3頭多頭飼い。同じ環境なのにみんな性格違う。実際に違うフードあげていますしね。

 

ただし総合栄養食ですらなかったり、あまりにもバランスが悪い、高タンパクとアピールしているのに高タンパクじゃない、などこれはダメだろ、って点があれば減点しています。

 

FEDIAFについて

日本だとAAFCOの基準を満たしたものが総合栄養食として販売する事ができます。ただしヨーロッパ系はFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準を採用しているので厳密には総合栄養食ではありませんが、FEDIAFの基準を満たしているなら心配ありません。ほぼ同じです。

 

プラチナムに関しては問題ないです。タンパク値、脂肪分が高め。つまりその分炭水化物が少ないわけですが、運動量多めのワンコ向けフードですね!

 

あとgに対してのカロリーが高いので給餌量には注意して下さい。ドライフードと同じ感覚で与えてしまうと間違いなく太ります

 

プラチナム安全への取り組みを行なっているか?(18点/20点)

当サイトでは安全への取組について①アレルギーの対策、②安全性に関わる認証制度など取得しているか、この2点を特に重要視しています。

 

まずアレルギーについてですが、商品ラインナップとしては『イベリコ+グリーン』『ビーフ+ポテト』『ラム+ライス』『チキン』の4種類。特に多いとは言えないが、少なくもない。まあ普通ですね。

 

内容的にはグレインフリーのフードとなりますが、プレミアムドッグフードだともうグレインフリーって珍しいとは言えない。

 

特別良い点もないけど、悪い点もないかな、そんな印象です。

 

次に安全性に関わる認証制度について。ドッグフードの製造工場でも人間の食品と同じく安全性に関わる外部認証を取得する流れになっています。プラチナムの製造工場ではこれについてホームページでしっかり記述があり、『品質を維持するためにプラチナム ナチュラルはドイツで最も権威ある第三者検査機関(TUV SUD ELAB)にて定期的に検査を行っています』と書かれています。

 

さらにGFS(I 国際食品安全会議)認定規定であるIFS(独、仏、伊小売協会発行)BRC(英国小売協会発行)を取得。

 

安全に関する認証制度については非常に信頼のおける内容となっていますね!

 

上記考慮して18点/20点と評価しておきます。

 

プラチナムの製造方法について(10点/10点)

プラチナムドッグフードの実物画像

こちらプラチナムの実物画像となります。これ読者様から頂きました!掲載して良いって事なのでワンコも一緒に。かわいいですよね!!

 

こういうのめちゃくちゃ嬉しい。もっと当サイトに影響力が出てきたら・・・いろんなワンコの画像使いたい・・・笑

 

という訳で画像頂けるととても喜びます!!

 

話を戻すと画像見て頂ければ分かりますが、よくある粒ではなく四角形の形をしていますよね?そして画像からは分かりにくいかもですが、水分値が多いのでねっとりとした弾力性のあるフードです。

 

ドッグフードってエクストルーダーという機械で製造される事が多いのですが、これは高温・高圧になるため栄養素が劣化するというデメリットがあります。

 

そこでプラチナムはFSG調理法というものを採用。FSGとはドイツ語のFleischsaftgarung(Fleisch=肉、Saft=肉に含まれる水分、Garung=調理 )の略のようです。

 

要するに原料に水を加えるのではなく、食材がもつ水分で低温調理。それによって素材本来の風味が残り嗜好性が高く吸収性の高い良質な栄養を摂取する事ができる!こんな感じですね!人間の料理でも無水料理ってのがありますが、それと同じようなイメージ。

 

新鮮な生肉を多く使っているのでこれができる!

 

またエクストルーダーで製造したフードってものによって違いますが、胃の中で多少は膨張します。それが胃拡張・胃捻転のリスクになるが、これはエクストルーダーではないのでその心配がない。

 

公式サイトに書かれている事を要約するとこのような感じ。これらは確かに正しいですね!

 

エクストルーダーのデメリットを避けるため、エクストルーダーを使用せず事前に調理してから造粒。低温で乾燥させる、ってフードは自然由来系のフードでいくつかあります。

 

ただ無水で調理。その利点やメリットを詳しく公式サイト上で説明しているのって中々ない!製造方法に関しては独自性も高く素晴らしい内容と評価します。

 

プラチナムは人工の酸化防止剤・着色料を使用していないか(10点/10点)

これについては特に問題ありませんね。酸化防止剤はトコフェロール、これは自然由来のものですし、保存料として天然由来のソルビン酸カリウムを。水分量が多いので保存料はあったほうが良いですね。

 

その他危険とされているものは使用されていません。

 

 

プラチナムはスペックに見合った価格であるか?10点/10点

最後に価格について。当サイトでは単純な価格ではなく、スペックに見合った価格なのか?これを考慮して採点しています。

 

公式サイトのプラチナムのミート+ポテトの価格がこちら

 

価格(税込) kg単価
1.5kg×1袋 2,651円 1,767円/kg
5kg×1袋 6,886円 1,377円/kg
5kg×3袋 18,238円 1,216円/kg

 

なんかね・・・安いんですよ。計算間違ってないか心配になりました・・・笑

 

ただし公式サイトだと8,000円以上購入じゃないと送料(全国一律800円)かかります。というわけで楽天とかAmazonの価格もチェックしてみたのですが、送料考慮するとAmazonのほうが安いですね。楽天は取り扱いしているショップなさそう。ヤフーショッピングもAmazonと同じ価格で販売されているのでありですね。

 

ちなみにAmazonとヤフーショッピングの価格で8,756円/5kg、kg単価だと1,751円/kgです!(送料無料)

 


この内容でこの価格は非常に良いのではないでしょうか!?

 

私の感覚では2,500円/kg〜3,000円/kgくらいの予想でしたからね!

 

プラチナムの総合評価は96点!かなりの高評価だが扱いには注意!!

さてプラチナムの総合的な評価ですが96点とかなりの高評価になりました。一番魅力を感じたのはそのコスパの良さですね。

 

もちろん格安フードに比べれば高いですよ?でもこの品質でこの価格なら納得。多くのドッグフードの価格を調べてきましたが、コスパ一番感じたかもしれない

 

ただね・・・やはりセミモイストは扱いが難しい。中々広くはオススメしにくい。

 

水分多いので腐りやすいし、このフードは特にgあたりのカロリーが高いので給餌量間違うと太る。嗜好性が高いのでこれしか食べなくなるリスクもありますしね。

 

今回の依頼者様からの質問内容にトレーニング中のトリーツに良さそう、って意見がありましたがそれはやめた方が良いですね。トリーツに使うにはカロリーが高すぎる。歯や顎については特に心配する必要ないとは思いますが、偏食を加速させる可能性はあるので注意して下さい。

 

フードの特性理解して与える分には非常に良いフードだと思いますよ!

 

あとちなみにこのプラチナムってフードは原産国のドイツでも販売されているフード。そりゃそうだろ!ドイツ原産なんだから!って思うかも知れませんが、ドッグフードにはOEMというシステムがあるので、海外OEMだと日本しか売ってない商品ってあるんですよね。

 

プラチナムはドイツでも販売されており、それを日本に輸入しているタイプのフードです。

 

この利点はですね・・・現地ユーザーのレビューが見れる事。日本だとあまり有名じゃないフードですし、あとそもそもですが私は日本のAmazonとか楽天のレビューはあまり重要視していない。ここにも色々と闇があるんですよ。その話はまた今度するとして・・・

 

で、ドイツのレビューはどうかと言いますと・・・

 

プラチナムドッグフードの原産国ドイツのレビュー

 

かなり良かったです!

 

では今回はこの辺で。こちらに当サイトで評価の高かったフードをまとめたランキング記事を作成しています。フード選びに迷ったらこちらもぜひ参考にしてみて下さい。

ドッグフードおすすめランキング表|6項目で公平な評価をしています

 

 

 

当サイトでは主にドライフードに関する記事を書いていますが、こちら1記事だけオヤツに関しての記事書きました。

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