ドッグフード評価記事

金虎の『おさかな』配合設計のプロが徹底評価!国産で魚主体のドッグフードならコレが良い!

今回紹介するドッグフードは静岡県焼津市にある大正2年創業、老舗のカツオ節メーカーが販売している『おさかな』というドッグフード。個人的にかなり注目しているドッグフードでおそらく今後もっと有名になるはず、そう予想しています。

 

なぜそう思うか?

 

いくつか理由はありますが、配合設計が素晴らしい、製品に関する情報開示量が多い、自社で運用するSNS、ペットイベントに出店など地道な広報活動をしている・・・主な理由としてはこんな感じですね!

 

私はこのブログを運営するにあたり数々のドッグフードを調べてきましたが、国産で魚主体の品質が良いドッグフードはどれか?と問われれば自信を持って『おさかな』と答えます

 

おさかな公式サイト

 

ではその『おさかな』の製品性能・安全性・価格など徹底評価していきます!

愛犬の健康に直結するドッグフード。動物栄養学に関して素人が製品評価しても信用できないでしょう。私は大学では動物営業学を専攻。その流れで飼料メーカーに入社し毎日のように飼料の配合設計をしてきた実務経験があります。もちろんペットフード案件にも多数関わっています。なので安心して下さいね。

 

おさかなを販売している『金虎』とはどんな会社か?自社工場で製造するという信頼性について

ドッグフードの性能を評価するにあたり原材料や栄養成分値が最も重要なのは間違いありません。ただ製造元がどんな会社なのか??これって意外と重要です。

 

その理由ですが、実はドッグフードの業界では受委託生産・・・業界用語でいえば『OEM』という手法が使われる事が多い。OEMというのは『Original Equipment Manufacturing』の略なのですが、簡単に言うと設備のあるメーカーに製品を作ってもらいブランド展開する、って事です。

 

要するにドッグフードを製造する機械ってかなり高額。自社で設備投資するのは厳しい。だったら既に設備ある他のメーカーに頼んで作ってもらう。それを自社ブランドとして販売する、こんな手法ですね!

 

OEMには様々なメリットはありますが、1番のメリットはコストの削減です。利益率自体は自社工場で生産するよりも悪くなるのは当然ですが、設備投資する必要はなく、製造量のコントロールもしやすい。

 

また受ける側にもメリットはあって、工場の余力を有効活用できる。工場稼働率が上がる事は固定費の削減になる。

 

このような感じで双方にメリットがあり、ドッグフードに限らずOEMは様々な業界で活用されています。iPhoneなんかもそうです。開発自体はAppleでするが生産しているのはアジアの工場。これもOEMです。

 

ただドッグフードの業界でありがちなのですが、OEMでブランド展開しているフードって自社で製造していないから情報量がものすごく薄い。また販売元はネットの広告ばかりに注力して肝心のドッグフードの中身はというと大した事ない。価格もスペックに対して高すぎる・・・こんな事が結構あります。

 

冒頭でもチラッと言いましたが『おさかな』は創業が大正2年の老舗カツオ節メーカーである『金虎』という会社が自社工場にて製造、そして販売しています。

 

やっぱりね、自分のとこで作っている方がプライドあるんですよ!!変な物作ったら自社ブランドに傷が付きます。

 

金虎は水揚げ量日本有数の焼津港から新鮮なカツオやマグロを買い付け自社工場で一貫生産している会社です。そこで発生する端材をドッグフードに利用、端材とはいえ当然品質は良い。だって人間用のものと同じですからね!!

 

ではここからは『おさかな』をなぜそんなに高評価しているのか?具体的に原料や栄養成分について解説していきます。

おさかなの原材料品質・原料表示の情報量について(25点/30点)

当サイトではドッグフードの評価基準として6つの項目を採用し100点満点形式にて評価しています。詳しい評価内容を知りたいという場合はこちらの記事を読んでみて下さい。

ドッグフードランキングサイトが信用できない理由|当サイトが信用されるよう取り組む事

 

まずは最も重要視している原材料の品質と原料表示の情報量について解説していきます。

おさかなの使用原料について(15点/15点)

ドッグフードの原料表示は配合割合が多いものから記載するというルールがあります。最も多く配合されているもの、つまり一番最初に記載されているものを『第一原料』と表現しますが、おさかなの場合は魚介類(まぐろ、かつお節、かつお、かつおエキス)が第一原料となります。

 

主原料である魚介類については人間用の食品用として使われるものの端材ですので、品質としてはこれ以上ない信頼性です。最近では『ヒューマングレード』という表現がよく使われていますが、じゃあヒューマングレードである根拠は??となると怪しいものも多いですからね・・・

 

ヒューマングレードとは

人間が食べることができる品質水準の原材料という意味。おさかなは人間用の食品工場で発生する端材を使っているので、完全にヒューマングレードであると信用できる。

 

ドッグフードの原料として魚は非常に良い原料。高タンパク低カロリー、嗜好性も高く、オメガ3系脂肪酸の代表格であるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。(人間と同じく犬にとってもオメガ3系脂肪酸は必須脂肪酸であり、食事から摂取しなければならない)

 

でも魚を主原料にしたドッグフードって少ないですよね?理由は原価が高いから。肉類と比べて魚は圧倒的に高い。

 

また品質についてですが、ドッグフードに使われる魚の原料って『フィッシュミール』や『魚粉』と表示されているものが多く、これは主に南米チリ、ペルーなどから船を使って輸入したものです。

 

その輸送する際にですね・・・エトキシキンという酸化防止剤が絶対に添加されています。これは魚粉に含まれる油が酸化して発火、火事にならないよう国際規則で義務付けられているんですよね。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、エトキシキンとは発がん性がある物質とされています。

 

輸入物の魚粉は必ずエトキシキンが添加されている。でも国内に輸入された後に工場でエトキシキンを使用しなければ原料表示する義務はありません。これがキャリーオーバーと呼ばれるもので、人間の食品にも結構あります。

dogfood-carry-over

 

キャリーオーバーとは

原材料中には含まれるが使用した食品には微量で効果が出ないため、食品表示法に基づく食品表示基準によって表示を免除される事。つまりドッグフードだと愛犬の健康を考えてエトキシキンを使用していないものを選んでも実は微量ながら添加されている事がある。

 

では国産の魚粉ならどうなのか??これは私が飼料メーカーに勤めていたのでわかりますが・・・品質良くないんですよ・・・笑

 

国内って魚粉工場はほとんどなく、あるにはあるのですが、魚の加工場で発生する加工残渣(骨やアラの部分)、養殖場で発生する死んだ魚などをかき集めて魚粉にしています。おまけに肉の部分が少ないのでタンパク値が低くなる。これを補うために輸入魚粉をブレンドしてタンパク調整するので業界では調整魚粉と呼ぶ事もあります。

 

実物の匂いを嗅ぐとわかりますが・・・とても臭い・・・

 

品質的には輸入魚粉の方が圧倒的に良い。アンチョビー(カタクチイワシの総称名)を丸々原料にしているので栄養価・品質共に良い。でもエトキシキンは絶対入っている。

 

さらに言うと国産魚粉も輸入魚粉もドッグフードの表示上では同じ表示で『魚粉』または『フィッシュミール』と表示されます。これは原料の原産国まで記載する義務はないため。

 

要するに魚粉って品質が良いか悪いか、原料表示上では判断できない、って事です。

 

おさかなに使用している原料は焼津港で水揚げされた新鮮なカツオ、マグロですのでこういった不安を回避できます。

 

魚介類以外の原料についても野菜は緑黄色野菜を中心に、酵母には犬にとって必要なミネラル類が多く含まれているのでこれも良い。食物繊維もサトウダイコン由来のものを使用しており、これは腸内環境を整える効果があります。

 

当サイトの原料面での評価は文句の付け所がなく15点満点中15点!魚を原料とした国産のドックフードでここまで信頼性があるものはまずないと思います。

おさかなの原料表示の情報量について(10点/15点)

ドッグフードの原料表示は多いものから順に記載するルールがありますが、各原料が何%配合されいるかの割合までは記載する義務はありません。実際にプレミアムドッグフードとして販売されている高級なドッグフードも%表示しているものってほぼないのが現状です。

 

ではおさかなの原料表示を見てみましょう。

魚介類(まぐろ、かつお、かつお節、かつおエキス)、でん粉類(さつまいも、ばれいしょ)、脱脂大豆、酵母、マッシュポテト、なたね油、ごま、食物繊維、野菜類(トマト、かぼちゃ、ブロッコリー)、ミネラル類(Ca、P、Cl、K、Na、Zn、Fe、Cu)、ビタミン類(C、コリン、E、ナイアシン、パントテン酸、A、B2、B6、B1、葉酸、B12)

 

絶賛しているおさかなですが、残念ながら%表示まではされていません。わかりやすいようにどのドッグフード評価サイトでも高評価されているモグワンの原料表示を見てみましょう。

 

チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌

 

第一原料の%表示までされているのがわかるかと思います。%表示までしてくれるとより製品スペックが判断しやすくなるのでここは少し残念ですね。

 

ただ世の中にあるドッグフードのほとんどは%表示されていませんし、モグワンがやたらと親切なだけです。国産のドッグフードで%表示されているものってかなり特殊な超高級フードしかないですからね。

 

当サイトの原料表示の情報量について上には上がいるので満点をつける事はできませんが、その他必要な事は記載されていますので15点満点中10点と評価します。

おさかなの栄養成分値・栄養バランスについて(20点/20点)

では次におさかなの栄養成分値について。ドッグフードの製品性能を評価する際、一番簡単な方法が第一原料が動物性原料であるか?そしてタンパク値はいくらか?ここを見ると良いです。

 

格安のドックフードは原価を抑えるために第一原料が穀物になっています。そして当然ながらタンパク値は動物性原料に劣るのでタンパク値も低い。20%以下になっている事がほとんど。

 

プレミアムドックフードと呼ばれるものは第一原料が動物性原料となっており、タンパク値もだいたい25%程度になるよう設計されています。おさかなのタンパク値は25%で高タンパクでありながらカロリーは346kcalとそこまで高くなく非常に良い設計ですね!

 

AAFCO(全米飼料検査官協会)の基準値もしっかり満たしており、総合栄養食として販売されているので栄養成分値・バランスについては何も文句を言う事はありません。

AAFCOとは

AAFCO(読み方:アーフコ、アフコ)とは、全米飼料検査官協会(The Association of American Feed Control Officials)の略称。ペットフードの栄養基準や原材料、表示に関する基準を公表している米国の団体。日本でもAAFCOの基準を使われており、『総合栄養食』として販売するにはAAFCOの基準を満たす必要がある

 

ちなみにAAFCOの基準値ではパピー期は成犬期に比べて栄養基準が高く設計されています。ドッグフードで『成犬用 総合栄養食』として販売されているものは成犬用の基準は満たしているが、パピー用の基準は満たしていないため。

 

おさかなについてはパピー用の基準も満たしているのでオールステージ安心して与えてる事ができます

 

当サイトとしてはおさかなの栄養成分・バランスに文句をつける点がなく20点満点中20点。

おさかなは安全への取り組みを行なっているか(20点/20点)

多くの飼い主さんはドッグフードについて『安全』を重視しているのではないでしょうか?

 

メーカーがどのような安全への取り組みを行なっているのか?ここはしっかりと確認しておきたいポイントでしょう。実は私がおさかなを絶賛しているのはこの『安全への取り組み』が素晴らしいってのもあります。その理由が・・・

 

アレルギーに考慮して工場を一から建設した、って事。

 

なぜそれが凄いのか?ドッグフードって①原料を混ぜ合わせる②粒に成形する③乾燥させる、めちゃくちゃ簡単に言うとこの3つの工程で製造されています。その3つのライン作業とイメージして下さい。

 

では同じラインで鶏肉を原料としたドッグフードと魚を原料にしたドッグフードを製造するとします。するとどうなるか??

 

使用原料が混ざる可能性がありますよね。これを食品業界ではコンタミと言います。

コンタミとは

コンタミとはコンタミネーション(混入)の略。 食品を製造する際に、原材料としては使用していないにもかかわらず、特定原材料等が意図せず混入してしまう事をコンタミと言う。

 

おさかなを製造している工場はこのコンタミを防止するため、犬でアレルギー原因とななりやすい小麦、乳、卵、牛肉、鶏肉、羊肉を一切持ち込まない工場を一から作った。ここが凄い。

 

さらにおさかなの製造元である金虎は人間用の食品メーカーであり、原材料の調達から消費までの安全、安心を確保するための国際的な認証ISO22000を取得しています。このノウハウをドッグフード工場にも応用できるのも評価できるポイントですね。

 

ここまで安全性についてしっかり取り組んでいる。その情報をしっかり公開しているメーカーは中々ないです。当サイトとしては安全性の取り組みについて20点満点中、20点の最高評価。

おさかなは人工の酸化防止剤・着色料を使用していないか(10点/10点)

おさかなには着色料・酸化防止剤などは一切使われていません。

 

あと酸化防止剤が使用されていない、って事は当然ですが酸化には弱い。おさかなの場合はパッケージの中に脱酸素剤を封入、無酸素包装にする事で酸化による品質の劣化を防止しています。

 

開封後はこの効果は無くなりますが、密封できるチャックがついているのでこれが非常に便利。

開封後も密封できるので便利

 

着色料・酸化防止剤は使われていませんのでここは10点満点評価です。

おさかなの製造方法について(8点/10点)

おさかなはエクストルーダーという機械を使用して製造されている。これは公式サイトにしっかり記載されています。

 

製造している機械までしっかり公開しているのって珍しくありません??

 

エクストルーダー自体はドッグフードを作る機械としては一般的なもの。そこまで珍しいものではありません。エクストルーダーを使って成形したものをEP(エクストルーデットペレット)と業界では呼びます。EPの利点はデンプンがα化して消化吸収が良くなるという点です。

 

身近な例で言えばお米を食べるときに水と一緒に炊くじゃないですか?すると柔らかくなって食べやすくなる。これがデンプンのα化、または糊化と言います。逆に炊く前の生米の状態はβデンプンと言い腐りにくいが消化吸収しにくい。

 

エクストルーダーは成形する際に熱と圧力がかかるので、デンプンがα化して消化吸収しやすくなる。これがエクストルーダーの特徴です。

 

ちなみにドッグフードはEP以外もあります。例えばペレットマシーンを使って成形したDPとかですね。ドライペレットと呼びますが、これは単純に混ぜ合わせた原料を固めただけ、って感じでα化はあまりしない。粒の形状も綺麗ではなく、機械自体もエクストルーダーに比べて安い。

 

たまに小さなペットイベントで見かけるのですが、形状がボロボロ。それを手作り!!みたいにアピールしているよく分からないドッグフード・・・あれはDPです・・・笑

 

EP自体はそこまで特殊な製造方法とは言えませんが、しっかりその情報を公開しているってのは高評価ですね。

 

しかし熱が加わるという事はデメリットもあります。それがタンパク質の変性です。基本的にタンパク質は熱に弱く、熱をかければかけるほど品質は劣化します。これを完全に回避したフリーズドライ工法というものがありますが、ドッグフードでフリーズドライするのは流石に加工賃が高すぎる。(フリーズドライのドッグフードの例:モグキューブ

 

フリーズドライのドッグフードがある以上最高点を付けれませんが、エクストルーダーを使用しているのは特に問題なく当サイトとしては10点満点中8点の評価とします。

 

おさかなはスペックに見合った価格であるか?8点/10点

多くのドッグフード評価サイトでは単純に価格のみを評価していますが、当サイトではスペックに対して妥当な価格なのか?それも考慮して評価しています。

 

良い原料を使えば高くなるのは当然ですからね。

 

ではおさかなの価格なのですが・・・

通常価格 2個セット 定期購入(10%オフ)
3,300円/kg  ※送料別途 6,600円/1kg×2  ※送料無料 5,940円/1kg×2 ※送料無料

※送料無料の場合でも、北海道、沖縄県、離島につきましては別途配送料必要

 

定期購入を利用して10%オフにしてもkg単価だと2,970円/kg。魚は原価高いので仕方がない。この品質、スペックであれば妥当なラインとも言えるが・・・単純な価格としてはやはりちょっと高い。

 

わたしドッグフードの価格を比較するときにモグワンをよく比較対象にします。モグワンってどこのサイトでも高評価しているので、あまりオススメしても面白くないのですが・・・悔しいかな。モグワンってコスパめちゃ良いんですよね。定期購入で割引MAXまで適用すると1,935円/kg・・・しかもあれタンパク値27%もありますから。

 

もちろんモグワンって鶏肉使っているので単純な比較はできませんが、色々なドッグフードの単価を見る度にあれは売れるよなーって感じます笑

 

魚主体のドッグフードで使用原料の品質や安全性を考慮すなら納得できる価格です。それは間違いない。でもどうしても原価が高い。それらを考慮すると・・・当サイトでは8点と評価します。

 

おさかなの総合的な評価は価格は高めだが、原料の品質・安全性など非常に良い!(91点)

おさかなの当サイトの総合的な評価としては91点。使用原料の品質・安全性・栄養バランスなど重要な項目は文句なしの評価です。

 

しかしどうしても原価が高いので仕方ないが単価だけ見れば高くなってしまう。スペックを考慮すれば納得できる価格ではありますけどね。ネットでよく広告に出ているドッグフードの中にはどう考えてもスペックに対して単価高いもの、普通にあります。

 

おさかなに関しては高いけど、高い事も納得できるドッグフード、そんな印象です!

 

ちなみにおさかなは我が家の愛犬も食べているフード。我が家は3頭の多頭飼いでして、3匹ともではありませんが、アレルギー体質のミニピンがメインで食べているフードとなります。他2頭はアレルギー全くないのでおさかなも与えるし、他のものも与えています!

 

食い付きはどのわんこもかなり良いですよ!!

 

実際に与えている感想としてはすごく良いです。ただわんこによってはフードの硬さがネックになるかも?とも感じます。一般的なフードよりやや硬い。シニアやパピーの場合、ふやかす方が良いかも知れませんね。

 

硬いのをガシガシするのが好きなわんこなら全く問題ありません。むしろ食べ応えがあって良いかと思います。

 

公式サイトにて初回限定ですが1,000円/400g(税込・送料無料)で販売されているので、まずはこれで試してみるのが良いかと思いますよ!

おさかな公式サイト

 

 

 

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