ドッグフード評価記事

あのモグワンを当サイトが評価するとこうなる!なぜ売れているか徹底解説

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※当サイトではアフィリエイト広告を利用している場合があります。

 

ドッグフードにおける広告についてこちらの記事で説明しておりますので、良かったら読んでみて下さい。

ドッグフード評価サイトにも『ステマ規制』!当サイトの広告について改めて説明しておきます!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

さて今回紹介するドッグフードはあのモグワン・・・

 

このドッグフードはどのタイミングで紹介するべきか非常に悩みました。『ドッグフード×ネット』の世界だとモグワンを紹介しない訳には行かない・・・

 

もちろん理由は広告色が強すぎるからですね!!

 

実際によく売れている。そして売り方も上手い。当サイトのInstagramではドッグフードのお悩み相談をしていますが、今使っているフードがモグワンって人も非常に多いです。

 

で、そんなモグワンですが確かに広告色は強い。でも内容的にどうなのか??と問われると悪いフードではない。いやむしろコスパも良いし売れるのも納得できる内容です。

 

こんな事言うと信用できないドッグフード評価サイトと同じか!って思われそうなので嫌なのですが、あくまでも原料や成分値を『公平』に評価するとこうなっちゃうんですよ・・・

 

ではそんなモグワンですがその原料・成分値などを紹介していきましょう。

モグワン公式サイト

モグワンはどんな会社が販売しているドッグフードなのか?

当サイトでは製品性能の評価はあくまでも使用原料や栄養成分値、価格などから評価しています。ただどんな会社が販売しているか?これは重要視しており、必ず売元の情報も紹介するようにしています。

 

モグワンを販売しているのは株式会社レティシアンという会社が販売しています。

 

ペットフードの輸入・販売を主な業務としており、モグワン意外にもカナガンアランズナチュラルドックフードなど色々と販売しています。

 

最近だとPet博などイベントにも出店しており、ブランドイメージを向上させるよう動いている・・・そんな印象がありますね!

2022年Pet博大阪にて

 

これは非常に評価できるポイントです。特に国内のアフィリエイトまみれフードってマジで広告の事しか考えていません。モグワンって確かに広告色強い。下手したら一番強い・・・が、こういったイベントで直接飼い主さんと接する場を場を設けているのは良いですね!

 

最近だと犬服で有名なマンダリンブラザーズとコラボしていたりと、販売戦略が変わったのか??そんな印象を受けます。

 

とりあえずOEMで見た感じ良いフード作って綺麗な広告ベージ作る。後はアフィリエイトで拡散させる。それだけ。みたいな会社が多いのでそれに比べればマシですね。

 

OEMとは何ぞや??って方はこちらの記事を読んでみて下さい。

国産ドッグフードは『OEM×広告』で信用できない!その理由を『実例』付きで解説

 

では肝心の製品性能について解説していきましょう。

モグワンの原材料品質・原料表示の情報量について(30点/30点)

当サイトではドッグフードの評価基準として6つの項目を採用し100点満点形式にて評価しています。詳しい評価内容を知りたいという場合はこちらの記事を読んでみて下さい。

ドッグフードランキングサイトが信用できない理由|当サイトが信用されるよう取り組む事

 

モグワンの使用原料について(15点/15点)

ではモグワンの原材料について見ていきましょう。原材料表示がこちら。

モグワン

チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌

 

ドッグフードでは原材料の使用割合で多いものから順に記載するルールがあり、最初に記載されているものを第一原料と呼びます。モグワンの場合は『チキン&サーモン』が第一原料ですね。

 

格安のフードは『穀物』が第一原料となっている場合が多く、これは良い。穀物が絶対に悪とは言いませんが犬にとって必要なアミノ酸バランスを考えると第一原料は肉や魚である方が良い、ってのは間違いありません。

 

さらに詳細に見ていくと動物性タンパク源(肉や魚)で生肉と乾燥肉が使い分けられているのがわかるかと思います。国内プレミアムドッグフードでありがちなのですが、主原料として生肉のみ使用!!みたいなやつ多いですよね?

 

あれってパッと見良い感じしますが、生肉のほとんどは水分ですのでドッグフードに加工されると水分は飛びます。実質栄養素となっているのは生肉の次に表示されている米や麦など。そのようなパターンが多い。

 

なので先に乾燥させて水分を飛ばしたものを原料と使用する。そうすれば良質な動物性タンパク源を確保できる。そういう理由で乾燥肉が使われます。

 

鶏肉もサーモンもドッグフードには非常に良い原料ですのでこれは問題ありませんね。非常に良いと評価できます。

 

さらにはオメガ3系脂肪酸源としてサーモンオイルを配合、これも良い。オメガ3系脂肪酸の代表格であるDHA・EPAを豊富に含むサーモンオイルを配合する事によって免疫機能の向上や皮膚の健康維持に効果があります。

 

オメガ3系脂肪酸は人間と同じく犬にとっても必須脂肪酸となり、食べ物から摂取するしかありません。ここに気を使っているのも良いですね。

 

チキングレイビーはよく分かりませんが、肉汁?おそらく鶏肉由来のチキンエキスの事でしょうかね?海外製のドッグフードはたまに翻訳がよくわからないものがあるので困りますが、まあ問題はないでしょう。

 

動物性タンパク源については非常に良い設計になっていると評価できます。

 

次に動物性タンパク源以外ですが、モグワンってグレインフリーが売りなので一般的によく入っている『小麦・大麦』などが入っておらず、豆類が続きます。

 

グレインフリーとは

穀物全般使用していない事をグレインフリーと呼ぶ。似たような言葉でグルテンフリーがあるが、これは小麦・大麦・ライ麦を使用していないという意味

 

当サイトとしてはグレインフリーである事自体に特別な評価していません。どっちでも良いと考えています。グレインフリーって人間で流行ったからドッグフードでも良いイメージで使われている・・・という感があります・・・笑

 

確かにトウモロコシとか小麦などはアレルギーの原因となる可能性はあります。ありますが肉類だって魚だって何でも可能性ありすからね。重要なのは飼い主さんが原料表示をしっかり見て何が入っているか把握、愛犬のアレルギーとなる原料が入っていないか確認する事が大事です。

 

最近の傾向だとグレインフリーはあまり重要視されておらず、比較的アレルギーの多い小麦を使わない『小麦グルテンフリー』にしているフードが多いですね。

 

ただ豆類は小麦などに比べて低GIですし血糖値の上昇を抑える効果もある。豆類はタンパク質も多いので、タンパク値を補うという目的もあるでしょうがマイナス要素ではないと評価しています。

 

その他いくつか分かりにくい原料を解説しておくと・・・

  • ビール酵母:犬にとっての必須アミノ酸を多く含んでおり、腸内環境を整える効果がある事から品質の良いドックフードに使われている事が多い。
  • アルファルファ:ハーブの一種で整腸作用、抗炎症作用に効果を見込めるので関節炎などにも良い
  • カモミール:ハーブの一種でリラックス効果、抗炎症作用、消化機能を高める効果がある
  • グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン:人間でのサプリメントにもよく使われている。関節をサポートする効果あり

で、注目すべきはビタミン・ミネラル類なのですが・・・これが良い意味で少ないんですよね。原材料表示のこの部分です。

ビタミン・ミネラル

ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)

 

ドッグフードって基本的には原材料のみで必要な栄養素(AAFCOの基準値)をクリアする事はほぼ無理です。足りない部分を人工の合成ビタミン・ミネラルで補います。

AAFCOとは

AFCO(読み方:アーフコ、アフコ)とは、全米飼料検査官協会(The Association of American Feed Control Officials)の略称。ペットフードの栄養基準や原材料、表示に関する基準を公表している米国の団体。日本でもAAFCOの基準を使われており、『総合栄養食』として販売するにはAAFCOの基準を満たす必要がある

 

よく『無添加』を売りにしているドッグフードありますが、あれは厳密には嘘で『合成着色料』『人工酸化防止剤』などが無添加、という意味。ビタミン・ミネラルについては人工のものを使用しています。

 

この足りない部分のビタミン・ミネラルがかなり少ない。つまり原料由来のものでほぼ補えている。そう判断できるんですよね。

 

例えばカナダのチャンピオンフーズ社が製造している『オリジン』というドッグフードがあり、ドッグフードの最高峰の1つと思っているのですが、あれなんかは原材料が非常に豊富で『亜鉛』ぐらいしか添加していません。

 

 

それには及ばないものの近いものがある。これは評価して良いと思います。

 

と、このように使用原料についてしっかり見ると悪くないんですよ・・・というか文句が言えない。このレベルの配合設計なら当サイトとしては満点評価です。という訳で15点満点。

 

モグワンの原料表示の情報量について(15点/15点)

 

次に原料表示の情報量についてです。当然ですが原料表示の情報量が多ければ多いほど製品の正確な評価ができます。

 

で、モグワンの情報量ですが・・・これも悪くない。むしろ良い。

 

先ほどドッグフードは原材料の使用割合が多い順に記載するルールがあると言いました。しかし何%使用しているか?つまり割合まで記載する義務はありません

 

モグワンと同じくネットでは高評価されている『このこごはん』の原料表示を見るとこうなります。

このこごはん

鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L -トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パンテトン酸カルシウム)

 

鶏肉が何%入っているかわからないでしょ??

 

割合表示までしているドッグフードってほんと少なく、国産のものはほぼありません。海外製プレミアムドッグフードでもかなり少ない。あとで価格については詳しく紹介しますが、この価格帯で割合表示されているのって珍しい。これは評価して良いです。

 

という訳で当サイトとしては15点満点で評価します。

 

モグワンの栄養成分値・栄養バランスについて(20点/20点)

次に栄養成分・バランスについて。モグワンの保証成分値はこちらになります。

 

保証成分値

タンパク質:27%、脂質:10%、粗繊維:4.75%、灰分:9.5%、NFT(炭水化物):38.5%、オメガ3脂肪酸:1%、オメガ6脂肪酸:1.8%、リン:1%、カルシウム:1.4%、エネルギー:361.5kcal

 

これもね・・・悪くないんですよ。

 

先ほどの原料表示の情報量の項目で言いましたが、動物性タンパク源の割合表示までされているので、保証成分値の27%が何の原料由来のものであるか判断しやすい。

 

めちゃくちゃ高タンパクとは言えないが、高タンパクすぎるものを避けたい場合もあるのでこれも良い。

 

さらに言うとオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスも抜群に良い。ここのバランスが悪いとアレルギーなど炎症性疾患を発症しやすくなります。原料にサーモンを使用、そしてサーモンオイルの配合が効いていますね。

 

余談ですが、当サイトのInstagramではドッグフードのお悩み相談を受けています。そこでモグワンを今与えている、って飼い主さん多いのですが、海外製プレミアムドッグフードはタンパク値が高すぎる。肝臓や腎臓への影響が怖いのでそこまで高タンパクなものじゃなくても良い。

 

でもタンパク値が低くなると原材料が粗悪なフードになってしまう。だからモグワンを与えている。そんな方が多いですね。

 

当サイトとしても高タンパクが絶対正義!!って考え方でもないですし、フードのコンセプトにあった栄養バランスなのか?これを重要視しています。そういう意味では・・・全然悪くない栄養バランスなんですよ。

 

表示義務がない項目まで表示してますしね。という訳でこれについても満点評価せざるを得ないので20点。

モグワンは安全への取り組みを行なっているか(15点/20点)

当サイトでは安全への取組について①アレルギーの対策、②安全性に関わる認証制度など取得しているか、この2点を特に重要視しています。

 

まずアレルギーについてですが、モグワンはグレインフリーが売りの商品。先ほども言いましたがグレインフリーである必要はないですが、確かに小麦はアレルギーの発症率が高いと知られています。小麦不使用ついては一定の評価をしておくべきですね。

 

次に安全性に関わる認証制度について。最近だとドッグフードの工場でも人間の食品工場と同じように安全性に関わる外部認証を取得するケースも増えてきました。

 

モグワンの公式サイトにはこう記載されています。

欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした安心の施設。生産ラインは常にモニタリングされ、専門の品質管理官が最新の設備を駆使してチェックにあたっています

 

ここは正直若干弱い。ISOなど国際的な認証制度を取得しているのであればアピールするでしょうし、当サイトで以前紹介した『エンパイア』などはISO9001(品質マネジメントに関する国際規格)を取得しているので満点評価にしています。

 

という訳で満点にはできず若干のマイナスをして15点と評価します。

 

モグワンは人工の酸化防止剤・着色料を使用していないか(10点/10点)

これについては問題ありませんね。

 

モグワンはネットでの評価でマイナスとなる要素は徹底的に排除している・・・そんな印象があります。当然人工の酸化防止剤・着色料などは使用していません。ここは満点評価で良いでしょう。

 

モグワンの製造方法について(5点/10点)

当サイトでは私が飼料メーカーに勤めていた、ってのもあり他サイトではあまり触れていない製造方法について重要視しています。

 

これには理由があって・・・今のドッグフードって基本的にはエクストルーダーという機械を使って作られています。エクストルーダーは熱と圧が発生するので栄養素が劣化するというデメリットがありますが、デンプンがα化するので消化吸収しやすい、ってメリットもあります。

 

海外プレミアムドッグフードもほとんどがエクストルーダーを使用しており、ドッグフードは多少の炭水化物源も必要ですのでエクストルーダーは主流の配合設計に合っている。そう判断しても良いと思います。

 

ところがエクストルーダーよりも確実に劣る機械で製造して、『手作りタイプ』など訳のわからない表現でアピールしているフードが実際にあります。そういうフードの評価を落とすため製造方法について評価項目を設定しています。

 

で、エクストルーダーで製造しているものは基礎点として5点。その他に何か工夫した工程がある。または公式サイトで製造方法についてしっかり情報公開している、こんな場合については加点している。そんな採点方法ですね。

 

モグワンについては形状から判断するにエクストルーダーでの製造ですが、その他これといった情報はないので基礎点の5点で評価します。

 

モグワンはスペックに見合った価格であるか?10点/10点

では最後に価格について。当サイトでは単純な価格ではなく、スペックに見合った価格なのか?これを考慮して採点しています。

 

で・・・モグワンの価格なんですが悪くないんですよね。まずは価格紹介しますね。

モグワン価格(税込) 定価 定期(2個以上)15%オフ 定期(6個以上)20%オフ
袋単価 4,356円/1.8kg包装 3,702円/1.8kg包装 3,484円/1.8kg包装
kg単価 2,420円/kg 2,057円/kg 1,936円/kg
送料 704円  704円 ※1袋あたり352円 無料
合計(kg単価) 3,124円/kg 2,409円/kg 1,936円/kg

※送料無料は3個以上から適用

 

定期にするとね・・・結構安いんですよ・・・笑

 

送料無料は定期コースでまとめて3個以上購入で適応されます。それだと15%オフで送料無料、kg単価だと2,057円。最大割引が適用される6個は多いにしても3個なら小型犬一頭でも検討できるラインです。

 

プレミアムドッグフードって2,000円/kg〜ってイメージですが、スペックに対しての価格は適正です。正直国産のアフィリエイト系ドッグフード・・・あれらは高すぎる。それに比べればめちゃくちゃコスパ良いんですよね。

 

これね・・・売り方が非常に上手い。モグワンって公式サイトからの定期コースへの誘導が非常にしつこい・・・笑

 

ある意味定期コース前提みたいな売り方をしています。で、定期コースって要はサブスクじゃないですか??

 

サブスクって企業側にとって非常にメリットが大きい。売り上げの見込みも立ちやすいし、製品性能は良いので一回契約しちゃえばほぼ継続してくれるという自信がある。ドッグフードに関しては愛犬が問題なく食べているのであれば解約を検討する事ってあまりないですからね。

 

広告費ははっきり言って高いです。ネットで広告されているものの中でもおそらく最上位クラス。でもサブスク前提みたなとこあるので可能なんですよ。

 

アフィリエイト広告されまくっていますが、あれって初回購入に対して報酬発生するんですよね。つまりサブスク契約すると初回に関してはアフィリエイト報酬支払う必要があるので利益はないが・・・2回目以降は利益回収できます。

 

つまり初回分に関しては最悪利益マイナスでも何とかなる。サブスクなので。

 

こういうカラクリですね!

 

国産のOEMコピー商品も同じような方式を真似していますが、あれらは製品スペックが『普通』なのでやっぱオススメはしにくい。モグワンに関しては・・・

 

悔しいが認めざるを得ない。コスパ良いと思います。十分に適正価格帯です。という訳で当サイトとしては10点評価とします。ただしサブスク前提ですけどね。

 

モグワンの当サイト総合的な評価90点!何が良いか悩んでいるなら検討する価値あり

さて、総合的な評価ですが・・・当サイトとしては90点評価。

 

いやね・・・評価点高くなるの分かっていたんですよ。悔しいけど・・・笑

 

公式サイトによると累計販売数200万個突破。かなり売れています。実際我が家では暇さえあればドッグラン、ペットイベントに行きますが、飼い主さん達とフードの話になるとモグワン使っている人多い。

 

インスタでのお悩み相談でも『モグワン使っていますけど、広告されすぎてて不安なんですが・・・』みたいな相談もよく受けます。

 

確かに広告されまくっていますが、モグワンが売れている要因として『日本の飼育環境に合っている配合設計』である。これもあると思っています。我が家の愛犬達はミニピン、イタグレ、ウィペットと比較的運動量の多い犬種。どうせプレミアムドッグフードを買うならもう少し高タンパクなもの・・・と思ってしまいます。

 

でも多いのはトイプーとかチワワなどそこまで運動量が多くない犬種じゃないですか?そんな場合・・・ちょうど良い配合設計なんですよ。

 

海外製プレミアムドッグフードって高タンパクすぎて逆に心配・・・ってのありますからね。

 

という訳でどこでも高評価されているモグワン・・・これについて同じように高評価してしまうのは何か悔しいのですが『公平』に評価してもこんな結果です。

 

良いフードだと思いますよ!悩んでいるなら試してみる価値は十分あると思います。定期コースへの誘導がうっとおしいですが、イマイチって感じれば解約すりゃ良いだけですしね。

モグワン公式サイト

 

当サイトでは主にドライフードに関する記事を書いていますが、こちら1記事だけオヤツに関しての記事書きました。

アレルギーを除き全てのワンコにオススメ。特に肉系のオヤツ を与えている方はぜひ魚系も取り入れてやって下さい!

金虎はおさかなドッグフードだけじゃない!オヤツもオススメな理由

金虎公式ショップ

-ドッグフード評価記事
-,