当サイトではドッグフードに関するお悩み相談を実施しています。そこで多い質問が『このドッグフードって安全だと思いますか?』といった内容なのですが・・・
一番多く質問されるドッグフードがエルモなんですよね。
これには理由があって、エルモって大手ペットショップクー&リクでわんこをお迎えすると定期購入を勧められるドッグフードです。クー&リクはネット上では評判が良くなくそれで『うちの子に与えているエルモってドッグフード・・・大丈夫なんだろうか・・・』このように不安になる。
確かにクーリクには色々と思う事はあります。例えばどう考えても保護ビジネスだろ!ってこのケースとか・・・
今回こちらの記事ではドッグフードエルモに関してその品質を徹底評価しています。上記のような理由で不安に思っている飼い主さんはぜひ一読してみて下さい。
先に結論を言っておくと悪いフードじゃありません。(めちゃくちゃ良いとも思わないが・・・)
そして我が家も実は一番最初にお迎えしたワンコはクーリクで売れ残っていたミニピンです。だからエルモどうなの?って心配になる気持ちはわかる。定期購入も一時期は仕方なくしていました。解約しましたけどね!
クーリクがドッグフードエルモの定期購入を勧めてくる理由
まずエルモの評価をする前になぜクーリクがエルモの定期購入を勧めてくるのか?それについて解説していきます。
なぜ定期購入を勧めてくるのか?それは単純な話で儲かるからです。私は実際に飼料メーカーで配合設計して原価計算なんかもしていましたので、おおよその利益率ってわかります。エルモだけじゃなくドッグフード自体が非常に利益率の高い商材なんですよ。
定期購入とはつまりサブスクです。動画配信サービスなんかを想像して貰えば良いですが、1度契約したサブスクってよっぽどの事がない限り中々解約しないじゃないですか?あれと同じです。
特にドッグフードは愛犬が特に問題なく食べていれば他のものに切り替えるタイミングって中々ありません。何なら10年以上の定期購入になる可能性だって十分ある商材です。
サブスクってビジネスの世界だとストック型と呼ばれ、このメリットは安定的な収益を見込める事。ストック型の反対はフロー型と呼ばれます。一度売ってしまえばそれで終わりの売切型ですね。
ドッグフードの定期購入は安定して収益を見込めるし、契約している間は営業する必要もありません。これが企業にとって非常に大きな利点です。試しにネットで高評価されている、つまりよく売れているドッグフードの公式サイトをみて下さい。まず間違いなく定期購入を勧めてくるはずです。
クーリクは生体販売とセットでドッグフードのサブスクを販売している。つまり生体販売というフロー型とドッグフードのストック型を組み合わせた販売方法をとっている。中々やりますよね・・・笑
なぜクーリクがドッグフードの定期購入を勧めてくるのか?それについて分かって頂けたかと思います。
クーリクが販売するエルモ、原料表示を意図的に改竄していないか??という疑惑|モンジュとの関係性
エルモの内容がどうなのか?を解説する前にエルモってそもそもどういうフードなのかを説明しておきます。
ドッグフードって実はOEMが盛んな業界です。OEMとは簡単に言えば委託生産のような意味で、どこかの工場に製造を委託。それをオリジナルブランドとして販売する手法ですね。
これはドッグフードに限らず様々な業界で行われています。車とか化粧品とか・・・
図で表すとこのような感じですが、製造を委託する工場は国内工場の場合もあれば海外の場合もあります。
エルモはイタリアの『Monge & CSpa』というメーカーに製造を委託しています。なぜ分かるかと言うと、エルモってドッグフードでは珍しく『製造者』が袋に記載されています。
ドッグフードにこの製造者情報が記載されているってかなり珍しく、国産のプレミアムドッグフードなんて製造者情報なんて記載しているフード一切ないですからね。中身同じかほぼ同じのフードが名前だけ変えて別物を装い、高額なアフィリエイト広告を行なって、お金儲けしか考えていないWebサイトにオススメしてもらう。
ドッグフード業界はこのように闇深いのですが、エルモは製造者情報を記載している。これ非常に好感を抱いていました。
なんですが・・・
色々と調べてみるとちょっと疑惑がある。
その理由なんですが、『Monge & CSpa』の主力ブランドは『Monge』ってフードなのですが、ちょっとこれのリッチインチキンの原料および保証成分を見てみましょう。
画像じゃわかりにくいと思うので、テキストでエルモのリッチインチキンと比較すると・・・
英語なので見にくいかも知れませんが、原材料、保証成分、そして単位違うけどカロリーまでも全く一緒。
いや、唯一違う点があって、第一原料、つまり原材料の一番最初に記載されている原料ですが、エルモは『鶏肉』とだけ。モンジュは『Chicken (dried 30%, fresh meat 10%)』、日本語だと『鶏肉(乾燥30%、生肉10%)』ですね。
これね、どう考えても中身は一緒。モンジュと同じものを袋をエルモにしてクーリクオリジナルブランドとして販売しているのでしょうが・・・
ちょっと悪質だと思いませんか?
エルモのさすが見た目は立派な公式サイトには『チキンファースト 第一主原料に鶏肉を使用しております!』とか書いていますけど、いやそれなら鶏生肉が第一原料になってないと話がおかしくないですか?って話ですよね。
私は仕事の関係で配合設計もしていましたし、乾燥原料が決して悪ではない、とは理解しています。ただ一般的にはイメージの問題で『生の鶏肉』の方が間違いなくイメージは良い。
こんなの意図的に隠した。としか思えない訳ですよ。
こういう所が気に食わないですよね!
あ、ちなみにMonge & CSpaは悪いメーカーじゃないですよ。歴史あるメーカーですし、冒頭にも言いましたがエルモ(モンジュ)は悪いフードではない。めちゃくちゃ良いとも思わないが・・・
Monge & CSpaの公式ページを見るとちゃんとしているのは何となく感じられると思います。ちゃんとしていないのはクーリクですね。
ドッグフードエルモ(ELMO)の原材料および保証成分について
エルモにはいくつか種類ありますが、おそらく定期購入をまず進められるのは『リッチインチキン』かと思います。我が家もリッチインチキンでした。
で、先ほど言ったように間違いなく中身はモンジュと同じですので、モンジュベースで評価していきます。モンジュベースにした原料および保証成分はこちら。
エルモ・リッチインチキン | 原産国:イタリア |
【原材料】 鶏肉(乾燥30%、生肉10%)、米、トウモロコシ、鶏脂、ビートパルプ、ビール酵母、コーングルテンミール、タンパク加水分解物、サーモン、サーモンオイル、ミネラル類、マンナンオリゴ糖(MOS)、キシロオリゴ糖(XOS)、ユッカシジゲラ、スピルリナ原末、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、加水分解軟骨(コンドロイチン源)自然保存料 【保証成分】 粗タンパク質26%以上、粗脂肪14%以上、粗繊維2.5%以上、粗灰分:6%以下、水分8%以下 カルシウム1.2%以上 リン0.8%以上 オメガ6脂肪酸3.8%以上 オメガ3脂肪酸0.7%以上 代謝エネルギー:405kcal/100g |
ドッグフードエルモ(ELMO)のタンパク質源について
ドッグフードでは配合量の多い順に原材料を記載するルールがあり、最も最初に記載されているものを『第一原料』と呼びます。エルモのリッチインチキンだと『鶏肉』が第一原料ですね!
ですがモンジュベースで考える方が良さそうなので正確には鶏肉(乾燥30%、生肉10%)が第一原料となります。
生の原料と乾燥原料を比較した場合、それぞれにメリット・デメリットがあります。この画像を見て下さい。
こう見るとほとんどの方は新鮮な生肉の方がイメージ良い。ってなりますよね?
ただし生肉って7割くらいは水分です。タンパク質の実質量として見た場合、あまり多く含まれていません。ほぼ水なので。だから乾燥原料を使う。
チキンミールとか〇〇ミール系は乾燥・・・つまり水分は蒸発してほとんどないのでタンパク質の含有量が高くなります。生肉と比較すると約3倍くらいは高まります。
ただし乾燥原料はその品質を見極めるのが難しい。例えば高品質な海外製プレミアムドッグフードとして確固たる地位を得ているチャンピオンペットフーズ社のアカナ・オリジンはディハイドレート原料と表現しており、これは低温でゆっくり乾燥させた。という意味です。
→高品質なドッグフードなら【アカナ・オリジン】をオススメする理由
また最近ペットショップでも見かける事が増えたエンパイア。これも良いフードですが、エンパイアは公式サイトにて『冷凍肉は一切使用しておりません。乾燥肉は生正肉を自社乾燥させています』と記載しています。
→超高級ドッグフード!ENPIRE(エンパイア)の製品性能を配合設計のプロが徹底評価
このような非常に品質の良い乾燥原料もあれば、食品加工場で発生した人間の食品に適さない不可食部分を油を抜いて残りカスを乾燥させたいわゆるレンダリング原料。これもまた乾燥原料。非常に見極めが難しい。
エルモの製造元、Monge & CSpaのホームページを調べて見ましたが、特に乾燥原料に関する記述はなくその品質を判断する事は出来ませんでした。
で、エルモのタンパク質源が良いか悪いかですが・・・今の海外製で高品質なドッグフードの主流は生肉と乾燥原料の併用です。つまりエルモと同じような感じですね。
しかし(乾燥30%、生肉10%)の計40%という数値は多くもなく少なくもなく普通。
またコーングルテンミールが使用されていますが、これはトウモロコシ版のミールです。タンパク質含有量が高く、ここからのタンパク質供給もそれなりにありますね。
安価な植物性タンパク乾燥原料で補強する、ってのはかなり多くのフードでやられている事ですので、特別エルモが悪い、って事ではありませんが、エルモのタンパク質源を総評すると『普通』、が当サイトの評価です。
脂質源について
次に脂質源ですが、メインは鶏脂(オメガ6供給源)を使用、あとはオメガ3脂肪酸供給源としてサーモンオイルを使用しています。この点は評価できる。
保証成分値でオメガ6とオメガ3脂肪酸の数値が公開されていますが(オメガ6脂肪酸:3.8%、オメガ3脂肪酸:0.7%)、このバランスも悪くはないです。
特に国産のプレミアムドッグフードでありがちなのですが、オメガ3脂肪酸に考慮されていないフードが非常に多い。海外製のフードはある程度値段がするものに関してはこの点しっかり考えられた上で配合設計されている。
ここは安心して良いですね!より脂肪酸について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみて下さい。
→犬に重要な『オメガ3脂肪酸』|亜麻仁ではなく魚系を推奨する理由
その他原料およびエルモの総評
その他の原料を簡単に解説しておくと・・・
- ビートパルプ:日本語で言うと甜菜(テンサイ)やサトウダイコンと呼ばれる野菜から砂糖を作る過程で発生する副産物。繊維質としてドッグフードによく利用されており腸内環境を整える効果がある。ネットでたまに悪い原料と評価されている事があるが、特に問題ない。
- ビール酵母:犬にとっての必須アミノ酸を多く含んでおり、腸内環境を整える効果がある事から品質の良いドックフードに使われている事が多い
- コーングルテンミール:トウモロコシからコーンスターチを作る過程で発生する副産物。タンパク源として利用されており、養鶏用の飼料によく使われる。危険性は特にない。
- タンパク加水分解物:これを詳しく説明するとかなり長くなるので簡単に説明すると、水の力で分解したタンパク質。利点としては分子構造が分解されるためアレルゲンとして認識されにくく、アレルギー反応を起こしにくい。生成過程で発がん性物質が派生すると言う話もあるが、そこまで気にしたらキリがない。メリットの方が大きい。
- マンナンオリゴ糖:グルコースとマンノースから構成される物質で腸内環境を整える効果がある。
- キシロオリゴ糖:食物繊維の一種キシランを酵素分解したもの。腸内環境を整える効果がある。
- ユッカシジゲラ:ユッカという植物なすいら抽出されたもの。腸内環境を整える効果があり、便臭を抑える効果があるという研究発表がある。
- スピルリナ:藻類の一種で人間用でもスーパーフードとしてサプリメントで使われていたりする。ビタミンAやB12が多く含まており鉄分も豊富。メリットは多い。
- 加水分解甲殻類(グルコサミン源):エビやカニの殻の主成分であるキチンを加水分解してグルコサミンにしたもの。関節や軟骨のサポートをする効果があり、人間のサプリメントにも使われる。
プレミアムドッグフードだと今となっては普通ですがプレバイオティクス(善玉菌の餌)にも考慮されていますし、スピルリナという機能性原料も使用している。悪くないと思います。
コストを下げるためタンパク値が比較的高いコーングルテンミールを配合、鶏肉の配合割合を減らしている、などはありますが、これは配合設計の工夫の範疇とも言えます。
トータルして見ると十分プレミアムドッグフードと言って良い内容ではあるものの、めちゃくちゃ良いか?と言われればそうでもない。当サイトの評価はこのような感じですね。
ドッグフードエルモ(ELMO)のアレルギーについて|トウモロコシは基本的には気にしなくて良い
エルモには米やトウモロコシといった『穀物(グレイン)』が使用されていますが、最近はグレインフリーのフードが増えてきてアレルギーになりやすいんじゃないか?と心配される方が多いかと思いますが・・・
ここは基本気にしなくて良いです。
https://vetfocus.royalcanin.com/en/scientific/grain-free-diets-good-or-bad
こちらロイヤルカナンが発表したアレルギーの原因物質の割合グラフなのですが・・・トウモロコシってアレルギーの原因になる事って実は少ない。むしろ少ない部類です。ネットではトウモロコシが悪い原料の代表格みたいになっていますが、そこまで心配する必要はないですよ!
トウモロコシが悪い原料の代表格になっている理由ですが、広告誘導が大きいと感じています。
原価が安いトウモロコシは確かに格安フードによく使用されています。イメージが悪いのでトウモロコシで不安を煽って広告報酬が高額なものに誘導する。こういうのが多いですね。
安全性に関して心配される方も多いでしょうが(なんせクーリクなので)、エルモを製造しているのはイタリアのMonge&C.S.p.a社。イタリアでは大手の製造メーカーです。
公式サイトでは『イタリア現地のトリノ大学・ボローニャ大学と連携し、の大学動物栄養学の最新の研究を行い、最適な栄養バランスとともに、研究から導かれた便質改善や免疫力向上といった成果を、フード開発に活かしている』との記述があります。企業規模から安全性について一定の評価はして良いとは思います。
ただ製造工場の外部認証などは不明。
例えばベルギー産のフードで『ブラバンソンヌ』というフードがあります。これはIFS(国際食品規格)に加えBRC認証(英国小売業協会食品安全規格)を取得。さらには抜き打ちの審査が入るFSSC22000という認証制度までも取得。
日本に輸入してからもフードの酸化をチェックするため第三者機関による成分検査、残農薬検査及び酸化過酸化物価検査を実施。
こういうのがあると信頼性はグッと高まりますが、良くも悪くも大手の工場・・・そんな印象です。
そもそもクーリクの強制的なフードの定期購入というやり方が気に食わない問題
エルモの内容について解説してきましたが、そんなに悪いフードではないです。種類も豊富ですし、クーリク要素がなければオススメする場合もあるかも?ってフードではある。
グレインフリーのフードが増えてきましたが、グレインフリーじゃないフードを求められる方もいますからね。例えば豆類がアレルギーとか。
でもね、たかだか10%しか鶏生肉使っていなくて・・・
どうにも好きになれないんですよ・・・
何がプレミアムコンセプトなのかよく分かりませんよね?10%ですよ?世の中には生肉80%以上使っているフードもありますからね?
ちなみに今回はリッチインチキンについて紹介していますが、そのほかも全部一緒です。中身は一緒で第一原料の動物性原料だけ使用内訳隠しています。
大体そもそも強制的な定期購入って何?って話で全てのワンコに合うフードなんてない。エルモが合うワンコもそりゃいるでしょうが、成分的に、使用原料的に合わないワンコも絶対にいる。
また飼い主が愛犬の事を想い、より安全で品質の良いフードを探す。これは飼い主として一種の楽しみでもあると思うんですよね。
納得した上での定期購入は全然良いと思います。でもスタート時点からの強制的な定期購入・・・これはどう考えても違う。生体価格の半額を餌に定期購入を迫る。よくこんな手法を思いつくな・・・とちょっと引きます。
で、私も初めてワンコをお迎えした時ってクーリクがそんな感じって知りませんでしたし、エルモの内容見てもそう悪くは感じなかった。びびちゃん(ミニピン)が普段食べていたならまあ良いか、としばらく継続した訳ですが・・・
だんだん腹が立ってきて早期に解約しました・・・笑
というか定期やっている人に聞きたいんですが、送られてくる量多すぎません??増えていく一方だったんだが・・・
ドッグフードエルモ(ELMO)の粒を動画と画像で紹介しておきます!せっかく久々に買ったので
実はエルモに関する記事はこのブログサイトを開設した初期に書いていたいのですが、多くのドッグフードを調べてきたので今はもっと精度が高い評価が出来るので記事を大幅に修正しています。
そのために物凄く嫌だったのですが、クーリクに行ってエルモ買ってきました!
先ほども言いましたが、グレインフリーじゃないフードである程度品質が良いもの。ってなるとエルモはオススメできるフードなんですよ。だからクーリク要素抜きにして使用原料と保証成分を見て気になっている方もいるかも知れない。
そんな訳で画像と動画で実物紹介しておきます。画像は上記のように長方形のようなちょっと変わった形状をしており、長い方で11mm前後。短い方で6〜7mmくらい。まあ小粒の部類ですね。
画像だけだとイメージしにくいかと思いますので動画でも紹介しておきます。
ドッグフードエルモ(ELMO)はスペックに見合った価格であるか?他にオススメなフードは?
多くのドッグフード評価サイトでは単純に価格を評価していますが、当サイトではスペックを考慮した上で評価していきます。だって良い原料使っていたら高いのは当然ですし、安くても原料がダメで品質悪かったらこれもダメですよね?
公式楽天ショップの価格だとリッチインチキンは6,469円/3kg。kg単価だと2,156円/kg(2024年7月15日時点)ですね。これが定価。
→楽天でエルモを見てみるちなみにクーリクでの生体購入とセットにしてくる定期購入だと成犬用フード(小型犬)で8,250円/3.2kg、kg単価だと2,578円/kg・・・・生体価格割引があるので定期の方が高いのかな?普通は定期購入した方が安くなるのですが・・・ちょっと謎ですね。
さて、この価格についてですが、数々のフードの価格を調べてきましたがスペックに対しては妥当、と前は思っていたのですがこれ値上げしていますね。今の価格ならちょっと割高に感じます。
最近オススメしているフードで『ウルフインサイト』ってフードがあるのですが、それの小粒タイプのフード。動物性原料が60%使用で3kgの価格が5,750円。kg単価だと1,917円/kg。絶対こっちの方がお得です。
ちなみに大袋だともっと安くなりますし、粒のサイズは大きくなりますが動物性原料80%使用の上位グレードのものもあります。
せっかくなので小粒タイプの使用原料および保証成分を紹介しておきましょう。
絶対こっちの方が良いと思いますけどね。
だって小型犬3kgのエルモ推奨給餌量は50g /日です。ウルフインサイトも似たような保証成分値なので同じくらいです。
50g×365日=18.25kg
エルモの生体価格の単価で比較すると2,578円/kg -1,917円/kg=607円
607円×18.25kg=11,077円。3kgの小型犬ですら年間だとこれだけ違います。より原材料の内容がリッチなフードに変えてこれだけ安くなる。もっと体重の重いワンコならもっとですよ?
ちなみにウルフインサイトのベーシックは魚ベースのフードもあって、チキンと魚をローテーションするのオススメです!中・大型犬は大粒のエンハンストもしくはプライマルで。
→ウルフインサイト公式このウルフインサイトってフード、内容の割に価格が非常に安いのですが、その理由はこちらの記事で解説しています。良かったら読んでみて下さい。ちなみに定期購入じゃなくて単発で買えます。
ドッグフードエルモ(ELMO)の総評|悪いフードではないがオススメする場合はかなり限定的
では総合的な評価ですが、別に悪いフードではない。十分プレミアムドッグフードと言って良い品質だとは思います。ただ価格的なメリットもそこまで感じませんし、特別オススメするほどのフードではない。
あえてオススメする場合は『グレインフリーではない』フードを探している場合ですね。ドライフード(エクストルーダー製)って粒の形にするため炭水化物源が糊(のり)のような役割で使用されており、穀物もしくは芋や豆など何かしら炭水化物源を使用する必要があります(特殊なものを除き)。
最近はグレインフリーのフードが流行っていますので、ある程度品質が良いものってグレインフリーばかり。するとグレインフリーの場合炭水化物源は芋や豆を使用する事にありますが、そこがアレルギーで困っている・・・って人はいます。
そんな場合はオススメできる。
ただこれも他にもっとオススメできるフードがある。これなんかはそうですね↓
クーリクに関して色々と思う事ある人は多い。私もその1人です。なぜなら我が家のミニピンびびちゃんはクーリクの売れ残りですからね!びびちゃんとの出会いの場、って事で感謝している面もありますが・・・察して頂ければと!
なぜかやたら大きいビーグルと狭い檻に入れられていたりと謎な状況で売れ残っていたビビちゃん。フードの定期購入が必須だったので仕方なく契約しましたが・・・フード自体は悪いとは思いませんがやり方が気に食わないですよね!!笑
フード選びってお迎えしてからの重要イベントだと思うんですよ。『魚大好きだから魚のフードはどうかな??』とか『ドッグラン大好きで運動量多い。高タンパクなフード試してみよう』など愛犬の性格を見てフード探しをする。
定期購入にもメリットは確かにある。ただお迎え直後で定期購入に縛るのはどうなのかな・・・色々と調べて試した結果が定期購入なら全然良いと思いますけどね。
エルモについて我が家ではかなり早い段階で違約金払って定期解約しています。これはフードが嫌というのもあると言えばありますが、ブログ運営しているので定期購入がそもそも向いていない。ってのもあります。
悪いフードではないのでもし定期購入している方も愛犬が調子良いなら心配しなくて大丈夫ですよ!
では今回はここまで。こちらに当サイトで評価の高いフードをピックアップしているのでドッグフード選びに迷ってら参考にしてみて下さい。