SNS等ではお知らせしていますが、色々あってドッグフードを開発する事になりました。そのブランド名ですが『Enovique(エノヴィーク)』に決定しました!
ちなみにエノヴィークですが、よくある名前貸しの『監修』ではなく、私自身が製造します。その証拠に大阪から工場建設中の伊豆に既に移住しております。

工場稼働後はほぼ住み込み状態でドッグフードの製造・開発する予定です。
で、既にインスタのショート動画などでエノヴィークの意味なんかは公開しているのですが、ブログ記事ではもう少し詳しくお伝えしていきます。
ドッグフードのブランド名はエノヴィークとなりました!その由来は??

Enovique(エノヴィーク)って言葉はEn(縁)、Nova(新しい)、Unique(独自の)、この3つのワードをくっ付けた造語となります。
まず『縁』ですが、このドッグフード開発プロジェクトは色々な方との『縁』があってスタートできたと思っています。私のドッグフードに関する活動はこのブログからスタートしましたが、記事を読んで頂いている読者様との縁。
ブログ解説初期は誰にも読まれなかったブログ。しかし今となっては多くの反響を頂き、また応援メッセージも頂ける様に。これは私が努力した結果・・・とは1ミリも思っていません。
主にドッグフードのお悩み相談で様々な飼い主さんと交流。相談を受けるって事は私の知識を積み上げる事ができ、その結果より良い記事が書ける。その繰り返しがあって評価して頂けるブログサイトになった。
こういった読者(飼い主さん)との縁。
またこのドッグフード開発プロジェクトは私のインスタに届いた一通のDMからスタートしました。
よく分からない営業メールとか、完全に詐欺だろ・・・みたいなDMはよく届きます。そんな中、よくこのプロジェクトメンバーが集まれたな、これは奇跡に近いと思っています・・・笑
それも縁。
そして何よりも愛犬達と巡り会う事ができた縁。
そういった『縁』を大事にしていきたい。そういう想いから頭に縁(En)を付けました。
次にNova(新しい)ですが、多くの飼い主さんが感じている事としてフードの種類があり過ぎて、結局どれが良いものなのか分からない・・・こういう声はよく聞きます。
なので他でもある似たようなものを作るのではなく『新しいもの』を作っていきたい。そういう意味でNova。
特にこのブログ読者さんは私にどこにでもある様なものは求めてないでしょうし・・・笑
で、最後にUnique(独自の)。これはNovaと若干意味は被りますが、製造方法自体が他にはない『独自のもの』にしたい。
ドッグフード(ドライフード)には様々な製造方法がありますが、大きくは『エクストルーダー』『オーブンベイク』『コールドプレス』『エアドライ』『フリーズドライ』、この5つのどれかに属します。
実はこのプロジェクトが始まった当初はオーブンベイクでやろうと考えていました。国産のオーブンベイクで良いものってあまり無いですからね・・・
ですがふと思ったのです。
既存の方法に捉われる必要ってあるのか?
そう、人間の食品分野ならもっと進んだ加工方法ってあるんですよ。そういった技術をペットフードに応用できないのか??
ドライフードには品質面で様々な課題がある。人間の食品分野の最先端技術ならその課題をクリアできるのでは??
で、見つけたんですよ。ドライフードの様々な課題を解決できる方法を!
しかしこれを実現するにはかなり特殊な乾燥機を導入する必要がある。もちろんそんな乾燥機を導入しているペットフード工場は国内にない。じゃあ自分たちで作るしかない。
それで自社工場を建設する事となりました。
まあ・・・億単位の建設費になっちゃっているので、失敗したらヤバイな・・・とかはたまに思いますが、それは考えない様にします。
そんな訳で独自性のあるフードになる事は間違い無いです。
ちなみにフードのコンセプトはYouTubeにて簡単に紹介していますので、興味のある方は試聴してみて下さい。
という訳でEn(縁)、Nova(新しい)、Unique(独自の)、この3つのワードをくっ付けて【Enovique(エノヴィーク)】がブランド名となりました。ぜひ応援よろしくお願いいたします!!
なぜエノヴィークが独自性のある新しいドッグフードである必要があるのか??

私の目指すフードは要するに『品質に特化した独自性のある新しいフード』なんですが、なぜそうある必要があるのか?
これは当サイトの記事では何度か言っていますが、今の国産プレミアムドッグフード市場は『OEM×アフィリエイト』が活発になり過ぎている。そしてそれは飼い主さん達にとってプラスじゃない。
そう考えているからです。
OEMの問題点

OEMとはつまり製造の外部委託です。
今って様々な国産プレミアムドッグフードがありますが、そのほとんどはOEMです。そもそもそう簡単にドッグフード工場なんて建設できないしリスクも高い。
OEMだったら化粧品会社であろうがラーメン屋であろうが、ペット用品を扱う企業じゃなくても簡単にフード事業へ参入できます。
ちなみにOEMって最低ロットは1tですよ。みたいな契約をするのですが、仮に全く売れなかったとしてもパッケージ(包装資材)を除けばリスクは最低ロット分の在庫だけ。
おまけに今って定期購入が主流になっているじゃないですか?定期購入、つまりはサブスクです。
サブスクって販売側にしたら売上の予測がたつので販売側(企業側)としたら収益予測が立てやすく、安定経営に繋がります。こういうビジネスモデルをストックビジネスと呼びます。
逆に単発の販売、例えばペットショップで愛犬のためにオモチャを買う、こういうのはスポットビジネスと呼びます。
ドッグフードはサブスクと相性が良い。そして愛犬は家族、毎日食べるフードは値段が高くても良いものを、って考えの飼い主さんが増えていった結果・・・
高額なサブスク契約を取りやすい儲かるジャンル
そう認識されているんですよ。だから様々な業種が参入して、プレミアムドッグフードが乱立、すぐ消えてまたすぐ新しいものが出ている、みたいなね。
ここまで聞くと【OEMは悪】と感じるかも知れませんが、そうではありません。
OEMは製造を集約できるので消費者(飼い主)にとってもメリットはあります。工場が最も安く、そして効率良く製品を作るには【大量に仕入れて大量に製造する】これなんですよ。
私も元々はかなり大手の飼料メーカーで働いていたのでそれは実感しています。つまりは同じ物を作るなら規模のデカイ工場の方が安く作れる。それは末端価格にも影響するので、製造を集約できるOEMは必ずしも悪とは言えない、って事です。
なんですが・・・
先にも言った通り、『高額なサブスク契約を取りやすい儲かるジャンルと認識されているため様々な業種が参入』、その結果どうなったか?
OEMのメリットが全然発揮できておらず、ただ単価の高いフードが乱立しているだけの状況。
さらに工場って『同じ物を大量に作る』のが一番儲かります。当たり前ですよね。扱う原料が少なければ管理する手間も省けるし、一気に大量に『同じもの』を作る方が原料ロスも少ない、つまり歩留が良くなる。加工賃も低減できる。
するとですよ・・・
OEMのフードって似たようなものばかりになるんですよ。名前は違うけど中身一緒のものも多いです。保証成分値内でちょっと操作したり原料表記を工夫したり別物を装っていますけどね。
全く一緒じゃなくても大体がほぼ一緒です。
※OEM工場はあまりにもオリジナリティが強いものは受けない。万が一受けたとしてもかなり高額な製造委託費を請求してくる。
つまり中身ほぼ一緒のフードが乱立している。これが国産プレミアムドッグフードの問題点と考えています。
これね、海外は機械のレベルも高く、日本とは比べ物にならない規模のOEMやっているペットフード工場とかあって、例えばUnited Petfood とかね。
そういう所に関してはよくこの価格でこの品質のもの販売できるよな・・・って海外フードはあるんですよ。
典型的なもので言えばコストコのフードですよね。あれは内容に対して安すぎる。ダイヤモンド社のOEMですが、コストコだから可能な価格だと思います。(コストコは会員費で利益得ているってのもありますけどね)
私がドッグフードのお悩み相談で海外製のものに関してはOEMと分かった上でオススメする事もある。しかし国産のものでOEMをオススメする事は絶対ない。その理由が分かって頂けたかと思います。
そもそも『OEM工場自体が販売しているフード』と『OEMでどこかの企業が自社ブランドとして販売しているフード』どちらも内容ほぼ一緒なので、後者を購入するメリットがない。
アフィリエイトの問題点

国産プレミアムドッグフードはほとんどがOEM、その結果『内容同じようなものが乱立している』これが問題点だと言いました。
ここで思いませんか?
内容一緒だったら販売者はどうやって他と差別化するの?どうやって他より売るの??
って。
そうなんです。内容で差別化するのは本来不可能なんですが・・・
答えは『広告』です。特にアフィリエイト広告ですね。
アフィリエイト広告とは簡単に言えば、このサイトのようなブログ(ウェブ)サイトやSNSで商品を紹介。そこから売れたらサイト運営者に報酬が入る仕組みです。
インフルエンサーが急に同じ商品ばっか紹介するようになる・・・とか見たことないですか?あれは条件の良いアフィリエイト案件が流れているからです。(売れたら報酬入るの成果報酬型ではなく、固定報酬型の場合もありますけど)
ちなみにアフィリエイト業界ではドッグフードって『儲かるジャンル』と言われています。なぜならアフィリエイトってサブスクと相性良いから。
サブスクの場合、初回購入で超高額な報酬支払っても成り立つんですよ。最初は損してもいずれ回収できますからね。
だからドッグフードを解説するサイトっていっぱいあるでしょ?
そしてそこでオススメされるフードって・・・
どれも一緒でしょ?
『OEM』と『アフィリエイト』が組み合わさった結果、飼い主にとって何のメリットもない状態になっている。
これが今の国産プレミアムドッグフードの問題点です。
で、一応言っておくとアフィリエイトが完全な悪か?ってなるとそうでは無いです。売れたら報酬支払う、この成果報酬型は小規模業者にとっては非常に助かるシステムでもあって、テレビCMみたいな広告は大手じゃないと無理ですからね。
なのですが、根拠の乏しい事で不安を煽ったり、別に大した内容じゃないのに凄い事のように認識させたり、もっと安くて同レベルのものがあってもそれは紹介しなかったり、アフィリエイトのやり方が酷いだけです。
エノヴィークが本当のプレミアムドッグフードになるため目指す形とは?

『OEM』×『アフィリエイト』で国産プレミアムドッグフードはおかしな事になっている。
でもOEMもアフィリエイトもそれ自体は悪ではなくて、やり方が酷いだけ。
エノヴィークはOEMをする事はないです。自社工場なので。でもOEMを受ける可能性はゼロではないです。理想は良いもの作って売れて他社のを受ける余裕なんて無いですよ!
ですが・・・工場ってのは稼働率を上げないと話にならないですからね。
例えば原料調達力において凄い企業がいたとします。でも製造能力はない。
そんな場合はうちの工場で製造をして安価で高品質なものを販売する。これは飼い主さんにとってもメリットありますよね?
広告だってそう。できれば広告にお金は使いたくない、そう思っていますが、今まで様々なフードを見てきました。内容すごく良いのに売るのが下手で終売になったフードなんていくらでもあります。
商品が良ければ売れる・・・なんて甘いものではない。場合によっては広告も必要でしょう。売れなきゃ事業継続できませんからね。(と言ってもよくあるタイプのアフィリエイトは絶対にしません。)
エノヴィークが目指す形は『飼い主さんにメリットがあるもの』です。私自身も犬を愛する飼い主の1人なのでそこはお約束します。
例えばエノヴィークのECサイト。私だけでも簡単なサイトは作れます。が、訪問した頂いた方が見やすく、そして信頼性を感じてもらえる。ただ商品を販売するのではなく、飼い主さんにとって有益な情報を発信できるサイト。
そうなってくるとプロじゃないと無理です。こういう所にはお金使います。
ECサイト公開したらまたお知らせするのでよろしくお願いいたします
ちなみに・・・
ドッグフード開発プロジェクトが決まったタイミングでSNSで顔出し、あとYouTube始めたんですよ。別に隠してた訳ではないのですが、ヴィジュアル良い訳でもないし、ただのおっさんの顔に需要ある?いやないだろ・・・
ってね。
でも自社工場作るなら顔出ししている方が信頼度上がると思いません?
という訳でYouTubeの方も良かったら見てくださいね!工場建設の進捗状況なんかも投稿していますので!
